陰影のある彫りの味わい、深みのある漆の色調、そして、日本古来の素材である木の温もり。これらが見事に調和した伝統工芸品「鎌倉彫」。仏具として作られ始めて以来、800年の時を越えて受け継がれ、気品と風格はそのままに暮らしに溶け込み広く愛されるようになりました。伝統を守りながら、つねに現代に息づく物作りを目指す鎌倉彫は、誇るべき工芸品としていまも進化を続けています。


鎌倉彫工芸館のお知らせ

詳細は青文字>>>から

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第3回全国伝統的工芸品祭

銀座名匠市

2月19日(水)~24日(月)

松屋銀座

8階イベントスクエア

 

日本各地の

「伝統的工芸品」や「ふるさと工芸品」の

展示販売に加え

熟練の作り手による技の実演や

ワークショップも毎日実施

鎌倉彫ブースは

浮彫社(森本) 山水堂(小泉) が担当

皆様方の

お越しをお待ちしております


2月後期・3月の鎌倉彫工芸館円卓企画展示

花をモチーフにした作品

【 花の小物 展 】

2月21日~3月28日

鎌倉彫工芸館1F展示ギャラリー内

 

鎌倉市近郊で

パルプアート・磁器・刺繡・粘土・アクセサリー の

制作活動をおこなっている各作家と鎌倉彫との

コラボレーション企画です


『令和7年版鎌倉彫カレンダー』

販売のお知らせ

鎌倉彫工芸館 他 関係各所にて販売しております



鎌倉彫工芸館